第33回ルーメン研究会は無事に終了いたしました。参加されたみなさま、ありがとうございました。
研究会と懇親会の様子を以下にまとめましたので、どうぞご覧ください。
学会の様子
懇親会の様子

日時：2006年10月16日（月）〜17日（火）
場所：明治大学山中セミナーハウス
　　　〒401-0502　山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
　　　ＴＥＬ：0555-62-0848

参加費：学生1,000円、一般2,000円
宿泊費（朝食，懇親会費を含む）：9,000円

〈プログラム〉
13:20〜13:30　開会の挨拶（板橋会長）

一般講演

13:30〜13:50
(1) Streptococcus bovisにおけるグリセルアルデヒド-３-リン酸代謝の解析とその分解酵素の遺伝子解析　　　　　　　　　　
吉澤仁雄・浅沼成人（明治大学農学部生命科学科）

13:50〜14:10
(2) Streptococcus bovisのピルビン酸キナーゼの酵素特性　　　　　　
　　浅沼成人・市丸翔平・金田和大・露木利枝（明治大学農学部生命科学科）

14:10〜14:30
(3) Streptococcus bovisにおけるペプチドフェロモンComCによる増殖制御機構の解析
　吉井貴宏・浅沼成人・日野常男（明治大学農学部生命科学科）

14:30〜14:50
(4) Fibrobacter succinogenesを中心として作製したルーメン内繊維分解コンソーシャムの構成細菌の特定
上木孝亮・真貝拓三・小林泰男（北海道大学大学院農学院）

休憩 (14:50〜15:10)

15:10〜15:30
(5) プライマーを異にするルーメン内メチルコエンザイムM還元酵素遺伝子クローンライブラリーの比較
丹羽美和子・松井宏樹（三重大学大学院生物資源学研究科）

15:30〜15:50
(6) ルーメン液と牛乳の抗酸化活性に及ぼす製造副産物類給与の影響
　　宮澤賢司・前原麻奈美・橋爪なつ子・柴田展子・柳澤千秋・及万了・神田修平・板橋久雄（東京農工大学大学院）

15:50〜16:10
(7) Fatty acid profile in ruminal microbes, and the effect of protozoa on fatty acid in the rumen with special reference to CLA in cattle
   Halima Sultana, Kenji Miyazawa, Shuhei Kanda and Hisao Itabashi (Tokyo University of Agriculture and Technology)

16:10〜17:10
　2005〜2006年に開催された関連国際学会参加者からの報告

懇親会（18:00〜20:00）

10月17日（火）
9:30〜11:00
ルーメン研究会　評議委員会（明治大学山中セミナーハウス）

研究会についてのお問い合わせは：ルーメン研究会事務局
〒305-0901つくば市池の台２畜産草地研究所分子栄養研究チーム　竹中昭雄宛
TEL&FAX: 029-838-8660
メール：こちらまで

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