第38回ルーメン研究会シンポジウム

「新しい飼料資源と消化管内微生物」

第38回ルーメン研究会は無事に終了いたしました。参加されたみなさま、ありがとうございました。
研究会と懇親会の様子を以下にまとめましたので、どうぞご覧ください。
研究会の様子
懇親会の様子

期日：2009年3月28日（土）13:30から17:00（終了後懇親会）

場所：日本大学生物資源科学部本館８階８１講義室（神奈川県藤沢市）
アクセスは日本畜産学会ホームページ参照


参加費：一般　2000円　　学生　1000円


プログラム

13：15-13：35
総会

13：35-13：40
開会の挨拶：板橋久雄会長
シンポジウムテーマについて：竹中昭雄（コンビナー）

13：40-14：10
梶川 博・雨宮久貴・小野寺和子・津川貴吉・小里佳睦・中村文彦・
三森真琴・竹中昭雄（日本大学生物資源科学部・畜産草地研究所）
「蛋白質飼料資源と反芻胃内消化-蛋白質分解特性評価の新しい視点-」

14：10-14：40
佐伯真魚 (日本大学生物資源科学部）
「新しい飼料資源の飼料化技術が消化特性に及ぼす影響」

14:40-15:10
田島清（畜産草地研究所）
「発酵リキッド飼料を給与した豚の腸内細菌叢」

休憩（15：10-15：30）

15：30-16：00
塚原隆充 (京都府大）
「育成仔豚の腸内細菌と非病原性下痢」

16：00-16：30
佐々木泰子（明治乳業・食機能科学研究所）
「乳酸菌・腸内細菌研究におけるマイクロアレイの利用」

16：30-17：00
丸田喜義 (カルピス(株)・飼料事業部)
「畜産におけるProbioticの利用」

懇親会 18:30から（参加費　5,000円）
小田急江ノ島線藤沢駅　徒歩2分　「遊食三昧にじゅうまる藤沢店」
家畜生理栄養研究会と合同の懇親会となります。
問い合わせ：国際農林水産業研究センター　畜産草地領域　竹中昭雄
メール： こちらまで
Tel&Fax: 029-838-6308

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