第５２回ルーメン研究会開催のお知らせ
第５２回ルーメン研究会回ルーメン研究会 ［秋期一般講演］
第５２回ルーメン研究会は多数のご参加をいただき無事に終了いたしました。
参加されたみなさま、ありがとうございました。
研究会と懇親会の様子を以下にまとめましたので、どうぞご覧ください。
研究会の様子
懇親会の様子
日時：2018年11月30日(金) 13：30～17：00
場所：馬事畜産会館（東京都中央区新川２丁目６番１６号）
第３会議室（２階）
アクセスについてはこちら
プログラム
12：45～13：30 評議委員会
13：30～13：45 総会
13：45～13：50 開会の挨拶
＜一般研究発表＞
１）13:50～14:10
新生黒毛和種子牛の哺育期における粗飼料摂取量の違いが体重および血液性状へ及ぼす影響
大和田尚・武本智嗣・平野和夫（JA全農 飼料畜産中央研究所 笠間乳肉牛研究室）
２）14:10～14:30
Thai situation of beef cattle and their feeding
Anchalee Khongpradit (Kasetsart University, Thailand)
３）14:30～14:50
Effect of dietary plant oil supplementation on rumen fermentation,
microbes and growth of crossbred beef cattle in Thailand
Keiji Matsuba1, Apirada Padlom2, Anchalee Khongpradit2, Phoompong Boonsaen2,
Prayad Thirawong2, Suriya Sawanon2, Yutaka Suzuki1, Satoshi Koike1, Yasuo Kobayashi1
(1Hokkaido University, 2Kasetsart University, Thailand)
４）14：50～15：10
ソバ殻およびその抽出物のルーメン内発酵特性
藤森美帆・花田正明・西田武弘・福間直希（帯広畜産大学）
休憩 15:10～15:20
５）15:20～15:40
早期固形飼料給与が哺乳期子牛の発育およびルーメン環境に及ぼす影響
丸山大樹1・大和田尚2・平野和夫2・鈴木裕1・小林泰男1・小池聡1
（1北海道大学大学院農学院・2JA全農 飼料畜産中央研究所笠間乳肉牛研究室）
６）15:40～16:00
抗菌性タンパク質Chemerinが仔牛腸内細菌の活性に及ぼす影響
久保田奏子・鈴木裕・小池聡・小林泰男（北海道大学大学院農学院）
７）16:00～16:20
牛ふん堆肥施用による水稲への放射性セシウム移行の抑制（平成28，29年度試験）
小堤悠平1、長峰孝文1,2、田中康男1、畠中哲哉1、道宗直昭1
（1（一財）畜産環境整備機構 畜産環境技術研究所・2現・三桜電気工業株式会社）
８）16：20～16：40
台湾の畜産事情－日本と比較して－
竹中昭雄（日本科学飼料協会）
17：30～ 懇親会
参加費：一般 2000円 学生 1000円
懇親会
時間：17：30～
場所：亀鶴庵 （きかくあん）、東京都中央区日本橋茅場町1-6-17
＊ルーメン研究会事務局：
〒305-0901
茨城県つくば市池ノ台２
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
三森真琴 気付
TEL 029-838-8617, FAX 029-838-8606
E-mail: こちら
問い合わせ：ルーメン研究会事務局 三森真琴
メール：